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J-GLOBAL ID：202002213342803331   整理番号：20A1659302

灸と雷公藤総グリコシドの併用による関節リウマチの治療【JST・京大機械翻訳】

Effects of Moxibustion Combined with Tripterygium Wilfordii Hook in Patients with Rheumatoid Arthritis

著者 (5件)： Ma Wen (烏魯木斉市中医医院針灸科,烏魯木斉,830000) ,  Gou Binhu (烏魯木斉市中医医院針灸科,烏魯木斉,830000) ,  Xie Chuan (烏魯木斉市中医医院針灸科,烏魯木斉,830000) ,  Chen Ying (烏魯木斉市中医医院針灸科,烏魯木斉,830000) ,  Cao Lei (烏魯木斉市中医医院針灸科,烏魯木斉,830000)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 15  号： 3  ページ： 473-476  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性関節リウマチ患者におけるIgA-RF,IgM-RF,およびMMPsに及ぼす灸とTripterygiumwilfordiiの総グリコシドの影響を研究する。方法:2015年10月から2018年8月までのウルムチ市中医学病院で治療したリウマチ性関節炎患者80例を研究対象とし、無作為のデジタル法によりランダムに対照群と観察群に分け、各群40例とした。対照群の患者はTripterygiumwilfordiiの総配糖体を投与し、観察群には灸と雷公藤総配糖の併用による治療を行った。2群の治療効果と治療前、後関節機能、IgA-RF、IgM-RF、MMP-3指標の変化を比較した。結果;観察群の総有効率は90.0%(36/40)であり,対照群の72.5%(29/40)より有意に高かった(P<0.05)。治療前に比べ、治療後の2群患者のIgA-RF、IgM-RF発現及びMMP-3陽性率は低下し、観察群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後2群のIgA-RF、IgM-RF発現及びMMP-3陽性率は低下し、観察群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;灸と雷公藤総配糖の併用による関節リウマチの治療効果は顕著であり、臨床症状と身体所見を有効に軽減でき、IgA-RF、IgM-RF及びMMPsの発現を調節し、さらに生体の炎症反応を軽減し、患者の免疫機能及び関節機能を改善する作用がある。さらなる研究と臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンA ,  *関節リウマチ
準シソーラス用語： マトリックスメタロプロテイナーゼ3 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 灸 ,  グリコシド ,  併用 ,  関節リウマチ ,  治療