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J-GLOBAL ID：202002213370393259   整理番号：20A0475754

脆性岩石に対する粒子ベースの時間-破壊クリープモデル【JST・京大機械翻訳】

A grain-based time-to-failure creep model for brittle rocks

著者 (3件)： Wang Mingzheng (Bharti School of Engineering, Laurentian University, Sudbury, Ontario, Canada) ,  Cai Ming (Bharti School of Engineering, Laurentian University, Sudbury, Ontario, Canada) ,  Cai Ming (MIRARCO - Mining Innovation, Laurentian University, Sudbury, Ontario, Canada)
資料名： Computers and Geotechnics  (Computers and Geotechnics)
巻： 119  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0143E  ISSN： 0266-352X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地下掘削の長期安定性解析と立ち上がり時間予測は,工学設計と建設において重要である。一軸および三軸荷重条件下での完全脆性岩石の寿命のシミュレーションのために,時間-破壊(TtoF)クリープモデルを提案した。TtoFモデルにおいて,UDECを用いた粒子ベースのモデリングアプローチを採用して,岩石の不均一性と微小破壊を記述した。粒セルの時間依存変形挙動はBurgersクリープモデルに従うと仮定した。Maxwell成分の粘度係数は,それを応力に関連づけるために修正した。加速クリープ変形段階に入る時間は,結晶粒セルの応力と強度パラメータの関数と考えられる。損傷指数は,与えられた時間における強度パラメータと中心駆動応力比の関数として定義される。結晶粒界の劣化を考慮して,接触の粗さ腐食を測定した。TtoFモデルの妥当性を,脆性岩石の実験室一軸および三軸圧縮試験データを用いて検証した。このモデルは,脆性岩盤の時間依存変形挙動を調べ,岩盤構造の立ち上がり時間を決定するのに有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *岩石 ,  *脆性 ,  岩盤 ,  インダストリアルデザイン ,  時間依存性 ,  結晶粒 ,  一軸 ,  応力比 ,  腐食 ,  結晶粒界 ,  粘度 ,  三軸圧縮試験 ,  安定性解析 ,  穀類 ,  不均一性

著者キーワード (5件)： クリープモデル ,  時間依存挙動 ,  時間故障モデル ,  穀物ベースモデル ,  UDEC-GBMモデル

分類 (2件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  土質・基礎工学一般  (RA03010X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脆性 ,  岩石 ,  破壊 ,  クリープモデル