文献

J-GLOBAL ID：202002213373651849   整理番号：20A2764375

ハイブリッド低Radix符号化ベース近似ブース乗算器【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Low Radix Encoding-Based Approximate Booth Multipliers

著者 (3件)： Waris Haroon (College of Electronic and Information Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Wang Chenghua (College of Electronic and Information Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Liu Weiqiang (College of Electronic and Information Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 67  号： 12  ページ： 3367-3371  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Radix-4Booth符号化は,部分製品の生成の容易さを提供し,従って,電力効率と低面積署名乗算器を達成するために広く使われている。逆に,基数8Booth符号化は,マルチプリカンドの奇数多重の生成を必要とするので,低性能を示す。本短報では,この問題は,誤差が互いに補完するような2つのそれらの最も近い電力に,基数8の奇数多重を近似することによって取り組まれる。精度-エネルギートレードオフの追求において,ハイブリッド低基数(HLR)ベースの2つの近似Booth乗算器(HLR-BM1とHLR-BM2)を設計した。以前の最良誤差最適化設計(ABM1)と比較して,HLR-BM2は同等のMREDで22%の減少したエネルギーを達成した。さらに,HLR-BM2は,以前に最良のエネルギー最適化設計(RAD64)と比較して,MREDで75%,エネルギー消費で11%の改善を達成した。事例研究として,画像変換の性能を評価した。提案した乗算器設計に対して,高いピーク信号対雑音比(PSNR,50dBに近い)を得た。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  最適設計 ,  *乗算器 ,  *近似法 ,  多重化 ,  エネルギー消費 ,  事例研究 ,  奇数 ,  画像変換 ,  電力効率
準シソーラス用語： 基数 ,  ピーク信号対雑音比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 符号化 ,  近似 ,  乗算器