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J-GLOBAL ID:202002213383768437   整理番号:20A0577922

剛性重みを用いた複合材料翼の最適設計法【JST・京大機械翻訳】

Optimal design method for composite blades using stiffness weights
著者 (4件):
資料名:
巻: 238  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合材料の曲げ-ねじりカップリング効果は,ブレードねじり変形を低減し,ブレード効率を改善するために用いることができる。本研究では,剛性重み係数と荷重係数を導入して,層列と曲げねじり荷重条件を定量化した。複合固定子ブレードを,剛性重み係数と荷重係数を検証するために,対称不平衡片持梁に単純化した。さらに,種々の荷重係数の下での異なるプライ角度および剛性重み係数を有する対称積層材料の曲げ-ねじり結合効果を,実験,古典的積層理論および有限要素解析を通して調査した。剛性重み係数を用いた最適化法を提案した。最適目標は,ブレード効率を改善するためにブレードねじれと曲率を最小化することである。そして,横断探索法を用いたグローバル最適解を得て,この方法における最適解と比較した。この方法を用いて40層ブレードを最適化した。最適結果は,この方法が最適化目標を満たさない層組合せを除去することによって最適化のために計算量を減らすことができて,この方法の最適解とグローバル最適解の間の誤差が許容できることを示した。この最適化法は,複合ブレードの最適設計のための参照と基礎として役立つ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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平板  ,  曲板 
タイトルに関連する用語 (4件):
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