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J-GLOBAL ID:202002213399459223   整理番号:20A1327589

ラージエディシミュレーションを用いた異なる円筒対円錐比をもつサイクロン分離器内部の流れ場の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigations of the flow-field inside cyclone separators with different cylinder-to-cone ratios using large-eddy simulation
著者 (2件):
資料名:
巻: 249  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,サイクロン性能に及ぼす円筒と円錐の変化する高さ比の影響を数値的に調査することを目的とした。円筒および円錐セグメントの比は,全サイクロン高さが同じままである方法で変化した。バレル高さの増加による8つの異なるモデル。H/D=0.5,1.0,1.5,2.0,2.5,3.0,3.5および4.0(ここでは,円錐セグメントのないサイクロンモデルに対応する)を評価した。すべてのサイクロンは,Reynolds数(0.205mの体直径に基づく)で2.71×105であった。流体ドメインは,Ansysワークベンチ16.2を用いてデカルトメッシュで離散化した。各モデルの速度と圧力場,収集効率,および圧力降下を,サブグリッドスケールに対する標準Smagorinskyモデル(C_s=0.1)を用いたラージエディシミュレーション(LES)を用いて予測した。結論として,円筒セグメントの長さの増加は,収集効率の僅かな減少と共に圧力降下を著しく減少させた。さらに,シリンダ対コーン比は平均流れ場よりも変動場に大きく影響した。渦コアが先行する周波数も各モデルに対して提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体の処理装置一般 

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