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J-GLOBAL ID:202002213409965870   整理番号:20A1076798

小児および若年成人における大動脈弁小葉再建技術の有用性【JST・京大機械翻訳】

The utility of aortic valve leaflet reconstruction techniques in children and young adults
著者 (8件):
資料名:
巻: 159  号:ページ: 2369-2378  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児および青年における大動脈弁疾患の治療は,最適な血行動態プロファイルを有する長期的な解決策を提供するために個別化されたアプローチを必要とする。大動脈小葉再建技術の役割は進化している。2015年~2019年の間にOzaki法(ネオトリスパ化)または単一小葉再構成のどちらかにより,大動脈弁輪状化を受けた58名の患者のチャートを遡及的にレビューした。病院および短期外来経過観察データと同様に即時手術結果を評価した。58名の患者は,グルタルアルデヒド固定自己心膜または組織工学ウシ心膜(CardiC,Admedus,Queensland,オーストラリア)のどちらかを用いて,単一小葉再建を受けている40名(69%)を有する小葉再建を受けた。手術時の年齢の中央値は14.8歳(四分位範囲,10.6~16.8歳)であった。23人の患者(40%)は,大動脈弁逆流を分離した。大動脈弁を横切るピーク速度は,術前の3.4±1.2m/s(m/s)から,手術後の2.0±0.4m/s(P<0.001)に減少し,全コホートに対して14.1か月(7.2~20.1か月)の心エコー追跡調査の間,安定(2.2±0.7m/s)を維持した。1,2,および3年における再手術または中等度およびより大きい大動脈弁逆流からの自由度は,それぞれ9%±3.3%,85.0%±5.8%および79.0%±8.0%であり,ネオトリus化と単一小葉再構成群の間に差はなかった(P=0.635)。6例の後期再手術(10%)があり,そのうち3例は心内膜炎によるものであった。大動脈小葉再建は,許容可能な短期血行動態結果を提供し,小児および若年成人における大動脈弁疾患の外科的治療のための補助的戦略として,この技術の有用性を証明する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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