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J-GLOBAL ID:202002213477955253   整理番号:20A1022171

β-ヒドロキシアミドからのジアミドホスファイト Pd触媒不斉アリル置換のための容易に集合した配位子【JST・京大機械翻訳】

Diamidophosphites from β-hydroxyamides: readily assembled ligands for Pd-catalyzed asymmetric allylic substitution
著者 (14件):
資料名:
巻: 49  号: 17  ページ: 5625-5635  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つのグループのモジュラーキラルなジアミドホスファイト配位子を,接近可能なN-Boc-アミノアルコールとプソイドジペプチドから容易に合成した。AgBF_4の存在下でこれらの化合物と[Pd(アリル)Cl]_2との反応は錯体[Pd(アリル)(L)_2]BF_4を生成した。さらに,金属キレート[Pd(アリル)(L)]BF_4を(S)-メチオニンノール系P,S-二座配位子と共に調製した。新規配位子及び錯体の構造を2D-NMRにより解明し,単結晶X線回折及びDFT計算により確認した。このタイプの非対称誘導体は,(E)-1,3-ジフェニルアリルエチルカーボネートのCH_2(CO_2Me)_2(最大98%ee)と(CH_2)_4NH(最大92%ee)とのPd媒介アリル置換において高エナンチオ選択性を示した。エチル2-オキソシクロヘキサン-1-カルボキシラートおよびエチル2-オキソシクロペンタン-1-カルボキシラートによる酢酸シンナミルのPd触媒アリル化アルキル化において,それぞれ86%および73%までのee値が得られた。触媒活性及びエナンチオ選択性に及ぼすリン含有環又は環外置換基の性質のような構造モジュールの影響を調べた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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白金族元素の錯体  ,  コバルトとニッケルの錯体  ,  酸化,還元  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  貴金属触媒 

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