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J-GLOBAL ID:202002213478732241   整理番号:20A1463592

白蟻巣カプセルと通常の西洋薬の併用による肝腎陰虚型SLEの治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 212-214  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝腎陰虚型全身性エリテマトーデス(SLE)の治療におけるシロアリ巣カプセルと通常の西洋薬の併用の治療効果を観察する。方法:136例の肝腎陰虚型SLE患者に対して、SLEDAI積分の分型と治療方法によって軽型対照群、軽型観察群、中型対照群、中型観察群に分け、各群34例。軽症対照群の患者は酢酸プレドニゾン錠(商品名)を採用した。プレドニゾン(PDN)+硫酸ヒドロキシクロロキン(HCQ)で治療し、軽型観察群にはプレドニゾン+硫酸ヒドロキシクロロキン+シロアリ巣カプセルを用い、中型対照群患者にはプレドニゾン+硫酸ヒドロキシクロロキン+レフルノミド(Lef)治療を行った。中型観察群には、プレドニゾン+硫酸ヒドロキシクロロキン+レフルノミド+シロアリ巣カプセルを用いた治療を行った。4群の臨床治療効果を比較し,治療前後のTCM症候群スコア,全身性エリテマトーデス疾患活動度スコア(SLEDAI)スコア,副作用の発生状況を比較した。結果:治療60日後、軽型観察群の総有効率97.06%は軽型対照群の82.35%より高く、中型観察群の総有効率は97.06%で、中型対照群の76.47%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、四群の患者の中医学症候群スコアとSLEDAIスコアはいずれも本群治療前より低く、中型観察群の低下程度は中型対照群、軽型観察群より低く、軽型対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。軽型観察グループの患者の不良反応発生率は2.94%が軽型対照グループの20.59%より低く、中型観察グループの患者の不良反応発生率は8.82%が中型対照グループの38.24%より低く、差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:白蟻巣カプセルと通常の西洋薬の併用による肝腎陰虚型SLEの治療は良い臨床治療効果があり、西洋薬の副作用と毒性を減少させ、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  消炎薬の臨床への応用  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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