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J-GLOBAL ID:202002213481462858   整理番号:20A0957298

仮想発振器制御グリッド形成電圧源コンバータのための選択高調波電流除去【JST・京大機械翻訳】

Selective Harmonic Current Rejection for Virtual Oscillator Controlled Grid-Forming Voltage Source Converters
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 8805-8818  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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仮想発振器制御(VOC)は,電力エレクトロニクス接続分散発電(DG)ユニットにおける出力電圧制御と一次制御層の機能性を同時に達成する非線形グリッド形成制御装置である。ドループ制御や仮想同期機制御のような従来の位相ベースの一次制御法とは異なり,VOCはほぼグローバルな漸近同期を保証できる時間領域制御器である。しかしながら,高周波動力学は,以前の技術におけるVOCの分析においてほとんど無視されてきた。結果として,VOCベースのDGは,ネットワーク側電圧における高調波歪の存在下で高調波電流を抑制することができない。本研究では,周波数領域法を,特にコンバータ出力電流における高調波緩和のために,高周波領域における発振器ベースのコンバータに使用できることを実証した。仮想インピーダンスに基づく選択的高調波電流抑制法を提案し,仮想インピーダンス制御によるVOC実装のためのコンバータ側電流のそれよりもむしろネットワーク側電流フィードバックを用いる方が優れていることを実証した。グリッド追従と従来のグリッド形成コンバータのための確立した高調波除去戦略を,VOCのために提案した方法と比較した。インピーダンスに基づく解析を通して,提案した方法が非常に簡単な実装でコンバータ端末応答の不動態範囲を増大することを実証した。提案した高調波抑制戦略を,単相インバータプロトタイプを用いたハードウェア実験により検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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