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J-GLOBAL ID:202002213505356284   整理番号:20A0290078

応答曲面法最適化を用いたオルトりん酸塩の分光光度定量のための新しい超分子溶媒に基づく液相ミクロ抽出の実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of liquid phase microextraction based on a new supramolecular solvent for spectrophotometric determination of orthophosphate using response surface methodology optimization
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資料名:
巻: 297  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非イオン性ノニルフェノールエトキシラート界面活性剤からなる新しい超分子溶媒を導入し,その可能性をモリブデンブルー分光光度定量の前にオルトリン酸塩のミクロ抽出のために評価した。この方法は,オルソリン酸塩のヘテロポリブルー錯体の形成とそれに続く渦支援超分子溶媒に基づく,最終的な分光光度測定のために形成された錯体のミクロ抽出に基づいている。中心複合計画に基づく分数要因配置設計と応答曲面法を用いた実験計画法を,抽出効率に影響する種々の変数の最適化に適用した。最適条件下で,オルトリン酸塩は,0.5~28.0μgL(-1)(R2=0.9933)の線形範囲で定量でき,検出限界(3S_b)は0.1μgL(-1),予備濃縮係数は50であった。相対標準偏差は再現性で3.5%以下,再現性で4.5%以下であった。提示した方法は,実際の水試料中のオルトリン酸塩の定量に成功裏に適用され,許容できる回収率は97.2~102.8%の間で得られ,相対標準偏差は<5%であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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