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J-GLOBAL ID：202002213547707889   整理番号：20A1003171

曲率に基づく要素による伸びない弾性リボンの数値モデリング【JST・京大機械翻訳】

Numerical modeling of inextensible elastic ribbons with curvature-based elements

著者 (5件)： Charrondiere Raphaeel (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Inria, Grenoble INP, LJK, Grenoble, France) ,  Bertails-Descoubes Florence (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Inria, Grenoble INP, LJK, Grenoble, France) ,  Neukirch Sebastien (Sorbonne Universite, CNRS, UMR 7190, Institut Jean le Rond d’Alembert, Paris, France) ,  Romero Victor (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Inria, Grenoble INP, LJK, Grenoble, France) ,  Romero Victor (Sorbonne Universite, CNRS, UMR 7190, Institut Jean le Rond d’Alembert, Paris, France)
資料名： Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering  (Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering)
巻： 364  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0856A  ISSN： 0045-7825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 任意に湾曲した自然形状を特徴とする固定弾性リボンの安定平衡配置を計算するためのロバストで効率的な数値モデルを提案した。著者らの空間離散化スキームは,アーク長さに関する線形法線曲率と二次測地線ねじりによって特徴付けられる要素に依存する。このような高次離散化により,運動学的表現の大きな多様性が可能になり,一方,リボンの表面を保証し,完全に拡張できない。安定平衡は,開発可能性制約の下で,リボンの重力と弾性エネルギーの和を最小化することによって計算される。著者らのアルゴリズムは,実験と同様に,標準的なシューティングと選点法に匹敵する。さらに,薄い弾性棒に対する数値モデルと比較して,挙動における有意差を示した。一方,より一般的な薄い弾性シェルシミュレータと比較して,実質的な高速化をもたらした。これらの結果はリボンに専用の特殊な数値モデルの設計の利点を確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  重力 ,  ねじり ,  *弾性 ,  曲率 ,  測地線 ,  高速化 ,  選点法 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 数値モデル ,  離散化 ,  *数値モデリング ,  非線形最適化 ,  弾性エネルギー ,  空間離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 細長い弾性構造 ,  展開可能な表面 ,  曲率に基づく要素 ,  制約ベース非線形最適化

分類 (2件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 曲率 ,  要素 ,  弾性 ,  リボン ,  数値モデリング