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J-GLOBAL ID:202002213575960758   整理番号:20A1461152

AnMBR処理高脂肪廃水の運転特性と汚泥性状研究【JST・京大機械翻訳】

Operation Characteristics and Sludge Properties of the Anaerobic Membrane Bioreactor Treating Lipids-Rich Wastewater
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 84-92  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2433A  ISSN: 1673-1689  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高脂肪廃水は,複雑な廃水であり,従来の嫌気性処理において,スラッジの浮遊と損失に直面する。嫌気性膜バイオリアクター(AnMBR)を用いて高脂肪廃水を処理し、嫌気性消化プロセスにおける運転特性と汚泥性質の変化を考察した。結果は,高脂肪廃水をAnMBRで処理すると,良好な汚染物質除去効率と強い安定性が得られ,COD除去効率が99%に達し,揮発性脂肪酸(VFA)濃度が200mg/L以下であることを示したが,消化効率は後期運転中に減少した。さらに、原水中の比較的高い濃度の脂肪は、その加水分解産物-長鎖脂肪酸(LCFAs)がシステム内に蓄積し、消化効率及び汚泥の性質に不利な影響を与える可能性がある。さらに,スラッジの粒径は26.5μmから6.5μmに低下し,一方,可溶性細胞外高分子(SMP)は47.7mg/gから98mg/gに蓄積し,スラッジの相対疎水性は28.2%から68.1%に上昇した。スラッジの性質は悪化し,膜ろ過性能の低下をもたらし,膜フラックスは32L(m2h)-1から10L(m2h)-1まで減衰した。ピアソン相関テストは,膜ろ過性能とスラッジ粒径の間に有意な正の相関があり,一方,SMPとスラッジの相対的疎水性とは強い負の相関があることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酵素一般  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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