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J-GLOBAL ID:202002213597758794   整理番号:20A2401904

カロウイルス,デングウイルス,黄熱ウイルス,キロケンヤウイルスのマイクロフルイディクス蛍光定量的RT-PCR検出法の確立および評価【JST・京大機械翻訳】

Development and evaluation of the detection method of microfluidic real-time RT-PCR assays for Zika, Dengue, Yellow fever and Chikungunya viruses
著者 (11件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 186-190  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;Zikavirus,ZIKV,デングウイルス(DENV),および黄熱ウイルス(yellowfevervirus)を,マイクロフルイディクスと蛍光定量的RT-PCRによって確立した。YFV)と基孔ケンヤウイルス(chikungunyavirus,CHIKV)の迅速核酸検出法は,これら4種のウイルス感染の迅速診断を実現する。方法;ZIKVのNS1遺伝子、DENVとYFVのNS5遺伝子及びCHIKVのE1遺伝子を標的配列として、4組の特異性プライマープローブを設計した。インビトロ転写RNA評価方法の感度;その他のウイルス核酸評価方法の特異性;ZIKV、YFV、CHIKVの測定方法は模擬陽性サンプルを採用し、DENV検査方法は臨床患者サンプルを用いて検証し、そして伝統蛍光定量RT-PCR検査方法と比較した。結果;ZIKV,DENV,YFV,CHIKVの最小検出限界は,それぞれ,14.57コピー/μl,94.27コピー/μl,8.25コピー/μl,223.19コピー/μlであった。4つの検出方法は,他のウイルス核酸と交差しなかった。ZIKV、YFV、CHIKVの模擬陽性サンプルの検出率は100%であり、各濃度におけるCt値の変動係数はすべて2%前後であった。20例のDENV臨床患者の標本検出率は100%であり、従来の蛍光定量RT-PCR法の結果と一致した。結論:本研究で確立したZIKV、DENV、YFV、CHIKVマイクロフルイディクス蛍光定量RT-PCRによる検出方法は、良好な感度、特異性、安定性があり、25min以内に1回の検査を完成でき、現場実験室検査と早期診断に適用できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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