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J-GLOBAL ID：202002213658537835   整理番号：20A0043993

前腕および手掌部叢状神経線維腫の顕微外科治療【JST・京大機械翻訳】

Microsurgical treatment of the plexiform neurofibroma in the forearm and palm

著者 (7件)： Li Yang (鄭州市骨科医院 450099) ,  Liu Yuehua (鄭州大学第一附属医院骨科,鄭州,450052) ,  Bai Chenping (鄭州市骨科医院 450099) ,  Teng Junfang (鄭州大学第一附属医院骨科,鄭州,450052) ,  Hu Tenglong (鄭州市骨科医院 450099) ,  Song Li (中国人民解放軍聯勤保障部隊第九八八医院全軍創傷骨科中心,鄭州,450007) ,  Zhou Mingwu (中国人民解放軍聯勤保障部隊第九八八医院全軍創傷骨科中心,鄭州,450007)
資料名： Zhonghua Xianwei Waike Zazhi  (Zhonghua Xianwei Waike Zazhi)
巻： 42  号： 5  ページ： 442-445  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2340A  ISSN： 1001-2036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:顕微外科技術による治療前の腕と手掌部叢状神経線維腫(PN)の臨床効果を検討する。方法:2014年1月から2017年6月まで、神経血管移植、顕微鏡下分離及び縫合などの顕微外科技術治療前の腕及び手掌部PN6例、その中に男性4例、女性2例、年齢218歳、平均9.2歳。右前腕尺骨神経、正中神経及びその手掌部分枝が1例、右前腕正中神経及びその手掌部分枝が2例、左前腕尺骨神経及びその手掌部分枝が1例であった。患者の術後機能、感覚などはすべて外来フォローアップの方法で評定した。結果:6例の病理結果はすべてPN、切開均一期縫合を示した。フォローアップ636ケ月、平均18ケ月、すべての切り口に明らかな瘢痕組織形成が見られず、その中で年齢が最小の患者の手掌部PN術後の再発は、二期手術で再切除し、残りの5例の患者はフォローアップ時間内に再発は見られなかった。正中神経、尺骨神経PN患者の患肢の各指端の2点弁別感覚は25mm、平均3.30mmであった。正中神経PN患者の患肢の親指、示、中、環指の指端の2点弁別感覚は25mmで、平均は2.95mmであった;尺骨神経PN患者の患肢環、小指指端の2点弁別感覚は34mm、平均3.50mmであった。前腕と手部機能は中華医学会手外科学分会上肢部分機能評価試験標準評定:優5例、良1例。結論:顕微外科技術による治療前の腕と手掌部PNは、術中に腫瘍と神経繊維を有効に分離でき、正中神経と尺骨神経の分枝と血液運輸を有効に保護し、しかも術後の再発率が低く、神経機能損傷が小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  縫合術 ,  瘢痕 ,  *顕微手術 ,  病理 ,  尺骨神経 ,  腫瘍 ,  男性 ,  上肢 ,  正中神経 ,  切開術 ,  母指 ,  *神経線維 ,  *前腕
準シソーラス用語： 小指 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Forearm ,  Palm ,  Plexiform neurofibroma ,  Median nerve ,  Ulnar nerve ,  Microsurgical technique

分類 (4件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  基礎外科学  (GC07012C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腕 ,  手掌 ,  叢状神経線維腫 ,  顕微外科 ,  治療