文献
J-GLOBAL ID:202002213675992981   整理番号:20A1190307

イオン性液晶両親媒性物質の凝集誘起アトロプ異性化と共集合による二重ジャイロイドのナノ構造形成【JST・京大機械翻訳】

Double-Gyroid Nanostructure Formation by Aggregation-Induced Atropisomerization and Co-Assembly of Ionic Liquid-Crystalline Amphiphiles
著者 (8件):
資料名:
巻: 59  号: 22  ページ: 8445-8450  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アトロプ異性化に基づく二重ジャイロイドナノ構造化分子集合体を作製するための新しい分子設計原理を報告した。互いに近い2つのイミダゾリウム環を含むイオン性両親媒性物質を設計し合成した。NMRデータは,イミダゾリウム環の回転が制限されていることを明らかにし,DMSO-d_6溶液(真空中のモデル化合物に対するDFT予測:90~100kJ mol-1)において活性化エネルギーは63kJ mol-1と高かった。制限された回転のために,両親媒性物質は,それらのイオン性セグメントにおける二重のアトロプ異性体軸を特徴とし,3つの安定なアトロプ異性体:メソ,R,およびSを形成する。これらの異性体は,イオン性および非イオン性部分のナノ偏析により,[数式:原文を参照]型双連続立方晶液晶メソ相に共組織化した。[数式:原文を参照]型双連続立方構造の固有特性を考慮して,それらが絡み合った右および左巻き単一ジャイロから成ることを考慮して,R-およびS-アトロプ異性体の両方の同時存在が二重ジャイロイド構造の形成に対する重要な寄与因子であることを提案した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
転位反応,異性化  ,  酵素一般  ,  その他の液晶 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る