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J-GLOBAL ID：202002213678177660   整理番号：20A1384673

トウモロコシ茎と汚泥混合熱分解による生物炭素特性及び重金属への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of maize stovers and sewage sludge co-pyrolysis on characteristics and heavy metals in biochar

著者 (3件)： Cai Jinzhong (厦門華厦学院環境与公共健康学院,厦門361024;厦門市環境監測工程技術研究中心,厦門361024) ,  Li Huojin (厦門華厦学院環境与公共健康学院,厦門,361024) ,  Deng Ying (厦門華厦学院環境与公共健康学院,厦門,361024)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 6  ページ： 239-245  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4種類のバイオチャー(SCB0,SCB25,SCB50およびSCB75)を,熱分解装置を用いて,種々の質量比率のトウモロコシ藁(0,25%,50%および75%)およびスラッジ混合熱分解実験を通して得て,そして,バイオチャー特性,重金属(Cu,Zn,Pb,およびPb)を,それぞれ,研究した;そして,バイオチャー(SCB0,SCB25,SCB50,およびSCB75)を,それぞれ,研究した。Ni,Cr,MnとAsの含有量,BCR形態,およびTCLPの浸出毒性を,潜在的生態学的リスク評価のために研究した。結果は,トウモロコシ藁の添加比率の増加に伴い,バイオチャー収率,灰分,H/C,およびN/C比が著しく減少し,pH値が著しく増加し,バイオチャーの芳香族化度が明らかに増加したことを示した。トウモロコシ藁とスラッジの混合熱分解は,重金属のより安定な形態(F4状態)への転換を促進した。4種類の生物炭素中の重金属の浸出はGB5085.3-2007の浸出毒性識別基準の制限値を超えず、生態リスクは軽微なリスクレベルまで明らかに低下し、トウモロコシわらの添加量が50%の時、最低リスクレベルに達した。本研究は,スラッジとトウモロコシ藁の資源化と無害利用のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱分解 ,  *炭素 ,  ヒ素 ,  スラッジ ,  *重金属 ,  混合熱 ,  灰分 ,  浸出 ,  芳香族化 ,  pH【水素イオン指数】 ,  *汚泥
準シソーラス用語： 資源化 ,  TCLP ,  生態リスク ,  バイオチャー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： straw ,  sludge ,  heavy metals ,  co-pyrolysis ,  speciation analysis ,  risk assessment

分類 (3件)： トウモロコシ  (FC03034D) ,  農業一般  (FB01010A) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (8件)： トウモロコシ ,  茎 ,  汚泥 ,  混合熱 ,  分解 ,  生物 ,  炭素 ,  重金属