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J-GLOBAL ID:202002213724392375   整理番号:20A1027404

Cu(II)とPb(II)固定化のための新規メソ多孔性キチン混合MoO_3-モンモリロナイトナノ複合材料の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of novel mesoporous chitin blended MoO3-montmorillonite nanocomposite for Cu(II) and Pb(II) immobilization
著者 (5件):
資料名:
巻: 152  ページ: 554-566  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいメソ多孔性キチン混合MoO_3-モンモンモリロナイトナイトナノ複合材料を3段階合成により調製した。最初に,キチンをエビ殻から抽出し,次にMoO_3-MMTを調製し,最後に,キチンをMoO_3-MMTと混合した。キチン-MoO_3-MMTを廃水からのCu(II)とPb(II)の除去に適用した。XRD特性化は,MMT中間層におけるMoO_3溶解度を明らかにし,SEMは,60~77.7nmの範囲の鋭いナノロッド様構造と長さを有するナノ複合体形成を示した。FTIRは吸着後の表面官能基の基本的変化を示した。吸着前後のXPS分析は,NとOとの化学結合の支配を示した。N_2吸着-脱着等温線は,H_3型ヒステリシスループと10.67nmの細孔径を示し,メソ多孔性を確認した。吸着効率をpH,時間,金属濃度および吸着剤質量の関数として研究した。吸着容量(Q_e)値は,Cu(II)およびPb(II)に対して,それぞれ19.03および15.92mg.g(-1)であった。金属表面被覆率マッピングは,Cu(II)とPb(II)に対して,それぞれ1.87×10^~19と4.34×10^~18原子/m~2であった。吸着はLangmuir等温式と擬二次(PSO)動力学に従い,単分子層化学吸着支配を示唆した。粒子内拡散(IPD)モデルは境界層制御を示した。熱力学的に,吸着は,Cu(II)とPb(II)に対して,それぞれ,活性化エネルギー25.94と29.37kJ・mol-1で,自発的で吸熱性であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 

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