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J-GLOBAL ID:202002213745912102   整理番号:20A1581763

乳酸菌発酵豆乳からのポリペプチドの調製とinvitro抗酸化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of peptide from soybean processing waste water by lactic acid bacteria fermentation and its antioxidant activity in vitro
著者 (7件):
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巻: 46  号: 11  ページ: 131-137  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大豆製品加工廃水からの豆乳を原料とし、乳酸菌発酵により大豆活性ポリペプチドを調製し、その抗酸化活性を研究した。ペプチドの収率を評価指標とし、単一因子に基づき、応答曲面法を用いて、乳酸菌発酵豆清液からポリペプチドを製造するプロセスに対して数学モデルを構築した。最適条件下のポリペプチドはヒドロキシルラジカル(・OH),2-アジリジン-ビス-(3-エチルベンゾジヒドロチアゾリン-6-スルホン酸)を捕捉した[2。2′-Azino-bis-(3-ethylbenzthiazoline-6-sulphonate),ABTS]ラジカル,1-ジフェニル-2-ピクリルラジカル(1。1-diphenyl-2-picrylhydrazylfreeradical、DPPH)ラジカルのEC50を測定した。分散分析の結果、ポリペプチドの収率に影響する順番は、菌種添加量>発酵温度>初期pH>発酵時間であった。回帰モデルは,乳酸菌の最適発酵条件が以下の通りであることを示した。4.71%(4.71×108CFU/100mL),6.44の初期pH,40.21°Cの発酵温度,11.66hの発酵時間,および56.97±0.27のポリペプチド収率を得た。発酵プロセスパラメーターをテストし,検証し,ペプチドの収率は(57.33±0.32)%であり,予測値とは有意差がなかった(P>0.05)。invitroでの抗酸化の結果により、発酵後の豆清液ポリペプチドの・OH、ABTS、DPPHラジカルに対するクリアランスのEC50はそれぞれ17.84、1.14、7.61mg/mLであり、発酵前よりそれぞれ1.2、4.75と2.16倍高いことが分かった。豆清液の高値化開発と利用に実験根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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乳製品  ,  発酵食品一般 

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