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J-GLOBAL ID：202002213807685099   整理番号：20A2100407

再生コンクリートの塩化物イオン浸透特性の時間変化法則【JST・京大機械翻訳】

Time-dependent law of chlorine ion penetration performance for recycled aggregate self-compacting concrete

著者 (4件)： Yao Dali (沈陽工業大学 建筑与土木工程学院,沈陽,110870) ,  Chi Jinlong (沈陽工業大学 建筑与土木工程学院,沈陽,110870) ,  Yu Fang (沈陽工業大学 建筑与土木工程学院,沈陽,110870) ,  Hu Shaojin (沈陽工業大学 建筑与土木工程学院,沈陽,110870)
資料名： Shenyang Gongye Daxue Xuebao  (Shenyang Gongye Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 476-480  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3623A  ISSN： 1000-1646  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自己充填再生骨材コンクリート(RA-SCC)の耐塩化物イオン透過性に及ぼす暴露時間の影響を研究するために,天然骨材コンクリート(NA-C)と自己充填天然骨材コンクリート(NA-SCC)の塩素イオン透過特性を比較した。3種類のコンクリートをNaCl溶液に浸漬し、その自由塩素イオン拡散係数と表面塩素イオン濃度を測定した。結果は以下を示した。3種類のコンクリートの塩化物イオン拡散係数は、暴露時間の減衰法則に従ってべき関数の変化法則に従い、コンクリートの強度等級が高まると、RA-SCC表面の塩化物イオン拡散係数の時間依存指数が増大し、この点はNA-SCCと同じでNA-Cとは逆であった。3種類のコンクリートの表面塩素イオン濃度は暴露時間の増加規律に従い、同様にべき関数の変化法則に従い、暴露時間が60dを超えた時、コンクリート表面の塩素イオン濃度は増加が顕著ではなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  *浸透 ,  *コンクリート ,  塩化ナトリウム ,  経時変化 ,  時間依存性 ,  浸漬 ,  *再生コンクリート
準シソーラス用語： 塩素イオン ,  *塩化物イオン ,  透過性 ,  天然骨材 ,  コンクリート表面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 再生コンクリート ,  塩化物イオン ,  浸透 ,  法則