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J-GLOBAL ID：202002213818485187   整理番号：20A0939804

腰椎固定融合術後の隣接セグメント椎間板におけるTRAILの発現【JST・京大機械翻訳】

Expression of TRAIL in Adjacent Segmental Intervertebral Disc after Lumbar Fixation

著者 (4件)： Li Yongning (銀川市第三人民医院骨科,銀川,750004) ,  Ma Yanping (西吉県人民医院神経外科,西吉,756200) ,  Wu Jianke (寧夏医科大学総医院脊柱骨科,銀川,750004) ,  Hei Long (寧夏医科大学総医院脊柱骨科,銀川,750004)
資料名： Ningxia Yike Daxue Xuebao  (Ningxia Yike Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 10  ページ： 1035-1038  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3484A  ISSN： 1674-6309  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヒト腰椎固定減圧融合後の隣接したセグメントの椎間板における腫瘍壊死因子スーパーファミリーのTRAIL発現を調査する。方法:2016年1月ー2018年12月寧夏医科大学総病院脊柱骨科28例の患者の椎間板標本を収集し、その中に腰椎固定融合術後の隣接分節に腰椎管狭窄、腰椎滑脱、分節不安定かつ厳重な症状を呈した患者21例と診断された。合計21の椎間板標本を得た。手術による胸腰椎骨折脱臼の椎骨上下の隣接節段椎間板の完全切除の7例を対照群とし、計14個の椎間板標本を得た。髄核,線維輪と軟骨終板TRAILの陽性発現をそれぞれ検出した。結果:髄核、繊維輪及び軟骨終板にTRAIL陽性細胞発現があり、実験群における繊維輪、軟骨終板及び髄核組織のTRAIL細胞陽性率はいずれも対照群より高かった(t=25.81、41.25、27.12、P=0.000)。結論:TRAILは,ヒト腰椎固定減圧融合術後の隣接セグメントの椎間板組織で高発現しており,TRAIL/DR5誘導アポトーシス経路は重要な役割を果たしている可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 終板 ,  軟骨 ,  ヒト ,  減圧 ,  夏 ,  脊柱 ,  *腰椎 ,  *椎間板 ,  狭窄症 ,  TNF【壊死因子】 ,  アポトーシス
準シソーラス用語： 椎骨 ,  *TNF関連アポトーシス誘導リガンド ,  髄核 ,  線維輪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腰椎 ,  融合 ,  セグメント ,  椎間板 ,  TRAIL ,  発現