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J-GLOBAL ID：202002213827067148   整理番号：20A2415598

辺縁葉脳炎による非けいれん性てんかんの持続状態7例の臨床表現と脳波図分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Wenqing (030024 太原,山西省心血管病医院神経内科)
資料名： Zhongguo Yaowu yu Linchuang  (Zhongguo Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 15  ページ： 2573-2574  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3321A  ISSN： 1671-2560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非けいれん性癲癇の持続状態とは、脳電図上に持続或いは反復発作を持続する癲癇様放電が30min以上持続し、患者の認知、行為及び意識状態の変化を引き起こし、肢体及び顔面の軽微な痙攣を伴うが、明らかな痙攣様症状を伴わない[1]。しかし、辺縁葉脳炎による非けいれん性てんかんの持続状態の患者は臨床表現により精神衛生科疾患に酷似し、誤診されやすく、漏診されやすい。脳波モニタリング技術の出現により、より多くの患者に有効な診断と治療が得られた。近年、著者病院は7例の意識変化、認知行為異常を主な臨床症状とし、単純な抗精神病薬は理想的ではなく、抗てんかん薬を投与すると、大部分の患者の症状は好転した。以下に総括する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放電 ,  *脳波 ,  *痙攣 ,  抗痙攣薬 ,  *てんかん ,  *脳炎 ,  精神衛生 ,  発作 ,  抗精神病薬
準シソーラス用語： 脳波検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 辺縁葉 ,  脳炎 ,  けいれん ,  てんかん ,  臨床 ,  表現 ,  脳波図 ,  分析