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J-GLOBAL ID:202002213869130973   整理番号:20A1464968

アジスロマイシン逐次療法による小児マイコプラズマ肺炎の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 86-87  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:アジスロマイシンの逐次療法による小児マイコプラズマ肺炎治療の治療効果と安全性を観察する。方法:2016年11月-2017年10月紅河州幼保健院小児科で受け入れた小児マイコプラズマ肺炎患児72例を研究対象とし、無作為デジタル表法で観察グループと対照グループに分け、各群36例。観察群はアジスロマイシンの逐次療法で治療し、対照群にはアジスロマイシンによる持続的静脈点滴治療を行った。2群の患児の臨床治療効果、症状消失時間及び不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の総有効率は94.44%で対照群の77.78%より高かった(χ2=4.181,P=0.041)。観察群患児の退熱時間、咳軽減時間、ラ音消失時間及び血液像回復正常時間は対照群より短かった(P<0.01)。観察群の副作用発生率は5.56%で,対照群の25.00%より低かった(χ2=5.258,P=0.022)。結論:アジスロマイシンの逐次療法による小児マイコプラズマ肺炎の治療効果はアジスロマイシン持続静脈点滴より優れ、しかも不良反応の発生率が低く、患児の回復が速く、応用の普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
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