文献
J-GLOBAL ID:202002213877586850   整理番号:20A0432602

方向性ヒールスルー能力を有するアクティブ騒音制御ヘッドホンの設計と実用化【JST・京大機械翻訳】

Design and Implementation of an Active Noise Control Headphone With Directional Hear-Through Capability
著者 (3件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 32-40  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0219A  ISSN: 0098-3063  CODEN: ITCEDA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,指向性のあるヘアスルー能力を持つアクティブ騒音制御(ANC)ヘッドホンシステムの設計と実装を示し,このシステムの性能を標準的なヒーラを通したヘッドホンシステムの性能と比較した。指向性ヒーラーを介したANCヘッドホンは,マイクロホンアレイビーム成形とANC技術の新しい統合であり,それらの音響環境と相互作用するための付加的機能性と新しいディジタル拡張方法を備えた消費者を提供する。マイクロホンアレイが必然的にコンパクトであるので,超指向性ビーム成形は,その低いおよび中間の周波数方向性能を増加させるために利用される。2つの現在の消費者技術のこのユニークな統合において,最初に,ANCサブシステムは減衰を最大化し,次にビーム成形器出力を制御信号に追加し,自己相殺を避けるための適切な補償によりヘッドホンスピーカにより再生した。実験研究により,提案した空間選択ANCヘッドホンは,環境雑音を低減し,雑音環境における雑音通信を低減することを可能にするとともに,観測方向において聞きやすい能力を提供することを実証した。従って,提案したシステムは,電子的に強化された音響経験の可能性を提供し,環境雑音の選択的低減を可能にし,一方,望ましい外部雑音は可聴性を維持する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音響信号処理 

前のページに戻る