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J-GLOBAL ID：202002213881580768   整理番号：20A1840214

振動収穫のための有果葉果樹振動モデル構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of the vibration model of the fruit trees with fruits and leaves for vibration harvesting

著者 (6件)： Xu Linyun (南京林業大学机械電子工程学院,南京,210037) ,  Liu Guanhua (南京林業大学机械電子工程学院,南京,210037) ,  Zhou Jie (南京林業大学机械電子工程学院,南京,210037) ,  Zhou Hongping (南京林業大学机械電子工程学院,南京,210037) ,  Jiang Xuesong (南京林業大学机械電子工程学院,南京,210037) ,  Xuan Yan (南京林業大学机械電子工程学院,南京,210037)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 11  ページ： 1-12  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 既存の果樹振動有限要素モデルは果樹の枝部分のみを再建し、果樹の果実と葉が果樹の固有振動数に与える影響を無視した。本研究は,レーザ走査技術と有限要素法(FEM)を組み合わせて,空間6自由度梁要素を用いて果樹空間振動モデルを構築した。果実と樹葉の樹枝における位置と品質分布の法則に基づき、果樹の有葉、無果の無葉振動モデルを構築した。また、小型実体イチョウの木を、それぞれ有果有葉、無果有葉と無果無葉3種類の状態のスペクトル特性に対してテストし、構築した理論振動モデルで計算した各階固有振動数と対比分析を行った。その結果,固有振動数は固有振動数より多いが,測定固有振動数はシミュレーション周波数において非常に近い値を見出すことができ,またシミュレーションモデルの果樹の各枝の振動振幅は実測の各枝の加速度応答振幅との対応関係がほぼ一致していることが分かった。計算モデルの最大相対誤差は5.76%であった。本研究のモデリング方法は,正確に果実ツリーの固有振動数を取得できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  シミュレーション ,  有限要素法 ,  シミュレーションモデル ,  振動振幅 ,  イチョウ ,  果実【器官】 ,  自由度 ,  *果樹 ,  計算モデル
準シソーラス用語： 加速度応答 ,  FEMモデル ,  比較分析 ,  *振動モデル ,  レーザ走査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 果樹  (FC03042G) ,  発生,成長,分化  (EH02030U) ,  農業一般  (FB01010A) ,  植物学一般  (EH01010R) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 収穫 ,  葉 ,  果樹 ,  モデル構築