文献
J-GLOBAL ID:202002213909556973   整理番号:20A0956583

底板Nパスフィルタ/ミキサにおける陰的容量スタッキングを利用した13dB利得を持つ完全受動RFフロントエンド【JST・京大機械翻訳】

A Fully Passive RF Front End With 13-dB Gain Exploiting Implicit Capacitive Stacking in a Bottom-Plate N-Path Filter/Mixer
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1139-1150  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
底板N経路フィルタ/ミキサにおける新しい容量性積層技術を用いた低電力干渉器-ロバスト混合器-第一受信機フロントエンドを提案した。容量性積層は,トッププレートの代わりにN経路コンデンサの底板から電圧を読み出すことによって達成され,それはダウンコンバージョン後に2×電圧利得を提供する。ステップアップ変圧器を用いて,N経路ミキサにおける小スイッチの帯域外(OOB)線形性性能を改善し,それによりスイッチドライバの電力消費を低減した。本論文では,陰的容量積層の概念を説明し,その伝達特性を解析した。絶縁体(FDSOI)技術上の22nm完全空乏化シリコンで作製したプロトタイプチップは,f_LO=1GHzで600μWの電力を消費しながら,5dBの雑音指数で13dBの電圧利得と+25/+66dBmのOOB IIP3/IIP2を達成した。変圧器により,プロトタイプは,10dB以上の電圧利得と5~9dBの雑音指数で,0.6~1.2GHzの入力周波数範囲で動作することができた。したがって,それは低電力ソフトウェア定義無線の可能性を開く。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
増幅回路  ,  半導体集積回路 

前のページに戻る