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J-GLOBAL ID:202002213917172961   整理番号:20A0784894

対プラズマと電子-陽子プラズマ間の無衝突接線不連続性【JST・京大機械翻訳】

Collisionless tangential discontinuity between pair plasma and electron-proton plasma
著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 032105-032105-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一次元粒子インセルシミュレーションにより,両プラズマを分離する接線不連続の形成とそれに続く伝搬に加えて,一対雲の磁化電子-陽子プラズマへの展開を研究した。その伝搬速度は,対雲の熱圧力と陽子のラム圧力に対して不連続の磁気圧力をバランスさせる値をとる。陽子は,10倍の速い磁気音速を超える速度への不連続性によって加速される。超臨界高速磁気音波衝撃がこのビームの前に形成される。衝撃波の下流におけるプロトン温度の上昇と不連続面の前方の温度上昇は後者の完全性を損なう。垂直磁場により透過される一様な電子-陽子プラズマへのシミュレーション境界に対雲を注入することにより不連続性を生成した。X線連星の相対論的対噴流における無衝突接線不連続性は,内部繭の相対論的レプトンとの永続的接触にあり,それらはラジオシンクロトロン放射の源となる。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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磁気圏  ,  大気・天体プラズマ 

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