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J-GLOBAL ID：202002213947512573   整理番号：20A1131859

同時故障に対する二重回路送電線における適応ニューロファジィ推論システムに基づく故障位置決め技術【JST・京大機械翻訳】

Adaptive neuro fuzzy inference system-based fault location technique in double circuit transmission line against simultaneous faults

著者 (3件)： Kumar A. Naresh (Department of Electrical and Electronics Engineering, Institute of Aeronautical Engineering, Hyderabad, Telangana, India) ,  Sanjay Ch. (Department of Mechanical Engineering, GITAM University, Hyderabad, Telangana, India) ,  Chakravarthy M. (Department of Electrical and Electronics Engineering, Vasavi College of Engineering, Hyderabad, Telangana, India)
資料名： Multiscale and Multidisciplinary Modeling, Experiments and Design  (Multiscale and Multidisciplinary Modeling, Experiments and Design)
巻： 3  号： 2  ページ： 143-150  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4762A  ISSN： 2520-8160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の距離保護技術は,同時故障条件の間の二重回路送電線の場合に機能不全を生じる。本論文では,この問題を緩和するために,異なるメンバシップ関数と離散Fourier変換ベース技術による適応ニューロファジィ推論システムを提示した。400kV,50Hzの二重回路送電線をPSCADソフトウェアにおいてシミュレーションし,一方,故障位置技術をMATLABソフトウェアに実装した。相電圧と相電流の基本成分を,提案した技術への入力として供給した。提案した技術を,種々の故障開始角度と故障位置の下で,また,シャントと直列故障を含むすべての可能な故障事例の下で調査した。その有効性をPSCADシミュレーションを通してチェックして,結果はそれが二重回路送電線の同時故障位置決めにおいて採用することができることを証明した。数学的検証によるシミュレーション研究は,すべての故障事例に対する技術の検証を約束する。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  電圧 ,  電流 ,  *故障 ,  *送電線 ,  位置決め ,  ソフトウェア ,  機能障害 ,  有効性 ,  メンバシップ関数 ,  *ファジィニューラルネットワーク
準シソーラス用語： 離散Fourier変換 ,  MATLAB ,  PSCAD ,  相電流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電流 ,  電圧 ,  同時故障 ,  送電線

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  保護装置  (NB09040T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 故障 ,  送電線 ,  適応 ,  ニューロファジィ ,  推論