文献
J-GLOBAL ID:202002213959633296   整理番号:20A1120368

腰椎椎間板ヘルニアに対する手術:単一施設比較観察研究【JST・京大機械翻訳】

Surgery for extraforaminal lumbar disc herniation: a single center comparative observational study
著者 (13件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: 1409-1415  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1104A  ISSN: 0001-6268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:頭蓋外腰椎椎間板ヘルニア(ELDH)の手術は一般的に行われる方法である。このタイプのヘルニアに対する手術は,しばしば見られるパラメータ腰椎椎間板ヘルニア(PLDH)よりも困難になることが知られている。しかし,この操作の有効性と安全性に関する比較データは利用できない。ELDHとPLDHに対する手術後1年の臨床転帰を比較した。【方法】:データは,Spine Surgery(NORspine)のためにノルウェー登録を通して収集された。一次転帰尺度は,Oswestry Disability Index(ODI)において1年で変化した。二次結果測定はEuroQol 5次元(EQ-5D)で測定した生活の質であった。そして,数値評価スケール(NRS)。【結果】合計1750人の患者のデータを,72人のELDH患者(4.1%)を含む本研究で評価した。手術の1年後に,2群間に報告された転帰測定値(PROMs)に差はなかった。pLDHとELDH患者はODIにおいて類似の変化を経験した(-30.92対-34.00,P=0.325);EQ-5D(0.50対0.51,P=0.859);NRバック(-3.69対-3.83,P=0.745);1年後のNRS脚(-4.69対-4.46,P=0.607)。1年での臨床的成功(20ポイント未満のODIスコアと定義される)を達成する患者の割合は,両群で類似していた(61.5%対52.7%,P=0.204)。結論:ELDHで手術した患者は,PLDHで手術した患者と比較して,1年後に同様の改善を報告した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る