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J-GLOBAL ID:202002213969992979   整理番号:20A1020555

SnO_2ナノ結晶に基づくフォトニックガラスセラミック:進歩と展望【JST・京大機械翻訳】

Photonic glass ceramics based on SnO2 nanocrystals: advances and perspectives
著者 (32件):
資料名:
巻: 11276  ページ: 1127614-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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希土類イオンによって活性化されたSnO_2ベースのガラスセラミックは,信頼できる製造プロトコルを開発する必要があり,システムのいくつかの興味深い光学的,構造的,および分光学的特徴を明らかにするために,広範囲に研究されてきた。希土類イオンが発光源として使用されるとき,ガラスフォトニクスには1つの重要な弱点がある。これは希土類イオンの電子状態の低吸収断面積である。したがって,増感剤は要求される。最後に,SnO_2ナノ結晶によるUV範囲で強い吸収断面積を示すSiO_2-SnO_2ガラスセラミックが有効な希土類イオン増感剤であることを実証した。SiO_2-SnO_2系のもう一つの興味深い性質は,その光屈折活性である。ゾル-ゲル誘導SnO_2-SiO_2ガラスセラミック導波路の高い光屈折率を,著者らのコンソーシアムによって発表されたいくつかの論文で実証した。UV照射が屈折率変化を誘起し,チャネル導波路とBragg格子の両方の直接描画を可能にすることを示した。この通信で示された結果は,フォトニック応用のためのSiO_2-SnO_2ガラスセラミックの実現可能性と優れた特性を実証するだけでなく,固体状態と集積レーザの作製のための基礎を与えた。研究の次のステップは,ガラスセラミックファイバを引き出すだけでなく,光屈折率を利用するチャネルとミラーの作製であり,レーザ発振作用と対応する機能特性をチェックすることである。最後に,ナノ結晶から希土類イオンへのエネルギー移動の動力学が依然として励起されている未解決の問題であることが注目されている。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (2件):
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