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J-GLOBAL ID：202002214005423352   整理番号：20A1150115

会陰無保護連合無痛分娩による初産婦の自然分娩促進作用【JST・京大機械翻訳】

The effects of unprotected perineum combined with painless delivery in primipara undergoing spontaneous delivery

著者 (1件)： Luo Yunru (055550,河北省寧晋県婦幼保健院)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 42  号： 6  ページ： 907-909,913  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:会陰無保護連合無痛分娩による初産婦の自然分娩における過程及び母子結末への影響を分析する。方法:2018年6月から2019年6月までに収容治療した280例の初産婦を研究対象とし、乱数表法により対照群と観察群に分け、各群140例とした。対照群は通常の非薬物鎮痛分娩を採用し、観察群は会陰無保護連合椎管内薬物鎮痛分娩を採用し、2群産婦の産程関連指標、VAS採点と母子結末を比較した。結果:観察グループの出産婦の第二出産時間、新生児Apgar採点は対照組と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の産婦出産後出血量、入院時間及びVAS採点は対照群に比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の産婦新生児窒息率(1.43%)、出産後合併症発生率(8.57%)は対照群産婦新生児窒息率(16.43%)、産後合併症発生率(25.71%)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の分娩後の会陰損傷の程度は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の鎮痛効果は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論会陰無保護連合無痛分娩は初産婦の自然分娩に対して現実的な意義があり、産婦の痛み感を軽減でき、出血量は少なく、早日退院し、母子の結末は良好で、一定の安全性があり、産科臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  新生児 ,  鎮痛作用 ,  *分娩 ,  疼痛 ,  *会陰 ,  窒息 ,  *自然分娩 ,  脊柱管
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  産後 ,  *産婦 ,  *初産婦 ,  *無痛分娩 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 会陰 ,  無痛分娩 ,  初産婦 ,  自然分娩 ,  促進