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J-GLOBAL ID：202002214092669175   整理番号：20A1463783

超音波ガイド下心膜液穿刺及びカテーテルドレナージの臨床価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical application value of pericardial effusion puncture and catheter drainage under ultrasound guidance

著者 (1件)： Lv Yucui (沈陽市第十人民医院電診科,遼寧沈陽,110044)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 58  号： 6  ページ： 128-130  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下心膜液穿刺及びカテーテルドレナージの臨床応用価値を検討する。方法:2018年5月2019年5月に著者病院で治療した心膜液貯留患者130例を選び、接診順序奇偶性により観察群と対照群に分け、各65例。観察群は超音波ガイド下心膜穿刺カテーテル治療を行い、対照群は通常の心膜穿刺治療を行った。両群の術後合併症、術後奇脈、心膜充填の発生率及び術後疾患の再発率を比較した。結果:対照群の術後合併症の総発生率は15.38%(10/65)で、観察群は3.07%(2/65)で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の奇脈発生率は38.46%(25/65)で、観察群は16.92%(11/65)で、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群の心膜充填率は52.31%(34/65)で、観察群は33.84%(22/65)で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の術後再発率は24.61%(16/65)で、観察群は12.30%(8/65)で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:心膜液貯留患者には超音波ガイド下心膜穿刺留置管による治療を行い、患者の合併症、術後の疾病再発の発生率を降下でき、同時に術後の奇脈、心タンポナーの発生率を降下させ、患者の回復速度を加速し、臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心膜 ,  *カテーテル ,  *心膜液 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *ドレナージ ,  カテーテル法 ,  *穿刺 ,  治療法
準シソーラス用語： 心膜穿刺 ,  心嚢液貯留 ,  *超音波ガイド ,  再発率 ,  術後再発 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波ガイド ,  心膜液 ,  穿刺 ,  カテーテル ,  ドレナージ ,  臨床 ,  価値