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J-GLOBAL ID:202002214096965632   整理番号:20A2483190

シンデスモーシス損傷モデルにおけるボールチッププローブによる脛骨骨空間拡大評価【JST・京大機械翻訳】

Tibiofibular Space Widening Assessment With a Ball-Tipped Probe in a Syndesmosis Injury Model
著者 (6件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 1215-1218  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シンデスモティック不安定性の評価は既存の評価方法では正確でない。本研究では,シンデスモシス損傷モデルにおける脛骨空間拡大の定量的評価のための関節鏡検査下のボールチッププローブの使用を検討した。試験標本は,2人の男性被験者のThiel固定死体からの5つの非損傷足首と,死亡時に82.4歳の平均年齢の3人の女性被験者であった。ボールチッププローブは,0.5mmの増分で,1.5mmから5.0mmの範囲の直径を有する各末端にボールを有する金属プローブから成った。脛骨関節は,自然足底屈または外部回転ストレス下の足首で前3,中または後部第三部分に挿入された最大直径のボールプローブとして関節鏡視的に観察された。これらの測定を,非損傷足首に対して行い,次いで,Bassett靭帯切片,前下脛骨靭帯切片,骨間膜遠位15cm切片,または三角靭帯,および後部下脛骨靭帯切片を,この配列に追加し,続いて同様の評価により実施した。関節鏡検査下のシンデスモシス損傷モデルにおけるボールチッププローブによる脛骨空間拡大の定量的評価の結果は,挿入可能なボールプローブの最大可能な直径は,非損傷状態で1.5~2.0mm,切断前下脛骨靭帯モデルで3.0~3.5mm,重症状態モデルで5.0mmであった。ボールプローブは,シンデスモーシス損傷の症例における術中不安定性の定量的評価のための有効なツールとして役立つ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  生体計測  ,  医療用機器装置  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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