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J-GLOBAL ID：202002214097166922   整理番号：20A1141666

紫葉李果実の抗ウイルス活性及び長期毒性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on antiviral effect in vitro and long-term toxicity of fruit of Prunus cerasifera Ehrhar f.in rats

著者 (5件)： Shi Chenxiao (山東中医薬大学 薬学院,山東 済南,250355) ,  Niu Fengju (山東省中医薬研究院,山東 済南,250014) ,  Guo Hao (山東中医薬大学 薬学院,山東 済南,250355) ,  Zhang Yanxue (山東中医薬大学 薬学院,山東 済南,250355) ,  Zhou Zhangzheng (山東中医薬大学 薬学院,山東 済南,250355)
資料名： Jinan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yuyixue Ban  (Jinan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yuyixue Ban)
巻： 41  号： 1  ページ： 16-30  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2941A  ISSN： 1000-9965  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本研究は、抗ウイルス活性追跡法により、紫葉李果実の抗ウイルスの最も良い活性成分を鑑定し、獲得し、ラットの胃内投与の投与経路を通じて、その長期毒性を評価する。方法:浸透法で紫葉李果実を抽出し、中性赤染色法により抽出液に対して抗ウィルス実験を行い、異なるウイルスに対する抑制効果を測定した。エタノール沈殿法とマクロポーラス樹脂吸着法により、抽出液を単離精製し、抗ウイルス効果が最もよい部位を得た。理化学鑑別により、抗ウイルス効果が最もよい部位に対して定性分析及び紫外によるその含有量を測定した。ラットの一般行為、体質量、摂食、器官組織切片及び実験動物の遅発毒性の測定に対して、抗ウィルス活性の最も良い部位がラットに対する長期毒性を観察した。結果:25%のエタノールで溶出し、D101マクロポーラス樹脂で吸着した部位はHSV-1に対する抑制効果が最も良く、理化学により多フェノール類と同定した。また、体内毒性評価の結果、この部位はラットに対して明らかな副作用がなく、使用が安全であることが示唆された。結論:紫葉李果実中のポリフェノール類成分は、有効かつ有効な抗ウイルス治療薬であり、比較的安全である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  浸透 ,  定性分析 ,  *抗ウイルス作用 ,  実験動物 ,  副作用 ,  ラット ,  染色 ,  多価フェノール ,  *慢性毒性 ,  胃内投与 ,  投与経路 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 有効成分 ,  分離精製 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Prunus cerasifera Ehrhar f. ,  polyphenol ,  antiviral ,  long-term toxicity

分類 (1件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： 紫 ,  葉 ,  李 ,  果実 ,  抗ウイルス活性 ,  長期毒性 ,  研究