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J-GLOBAL ID：202002214132323149   整理番号：20A0873266

配電グリッドにおける蓄電池貯蔵システムによる多重時間スケール電圧安定性制約電圧/無効電力最適化【JST・京大機械翻訳】

Multi-Timescale Voltage Stability-Constrained Volt/VAR Optimization With Battery Storage System in Distribution Grids

著者 (4件)： Zafar Raheel (School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  Ravishankar Jayashri (School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  Fletcher John E. (School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  Pota Hemanshu R. (School of Engineering and Information Technology, University of New South Wales, Canberra, ACT, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Sustainable Energy  (IEEE Transactions on Sustainable Energy)
巻： 11  号： 2  ページ： 868-878  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2291A  ISSN： 1949-3029  CODEN： ITSEAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,スマート配電網の定常状態安定性とセキュリティを改善するために,多重時間スケール電圧安定性制約電圧/VAR最適化を提案した。それは,太陽光インバータと電池エネルギー貯蔵システムによって提供される高速時間スケール補正作用を有するオンロードタップ交換器によって提供されたポスト偶発的遅い時間スケール修正行動を調整することを目的とした。このマルチタイムスケール操作は,通常,偶発性ケースに対するユーティリティによって定義されるラインフローと電圧の大きさの短期と長期の緊急評価の間の差を利用する。混合整数二次円錐プログラムとして問題を定式化することにより,大域的最適化を達成した。電池貯蔵における投資を正当化するために,ポストコンティンジェンシー補正行動に必要なベースケース充電と貯蔵動的保存マージンの間の適切な協調を実行した。また,定常状態電圧安定性マージンを,詳細な電圧安定性解析を通して計算した。シミュレーション結果は,偶発性ケースの下で定常状態安定性と安全性を維持することにおいて,提案したマルチタイムスケール修正行動の有効性を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 充電 ,  有効性 ,  定態安定度 ,  *多重化 ,  定式化 ,  *電池 ,  セキュリティ ,  シミュレーション ,  *最適化 ,  コンティンジェンシー ,  円錐 ,  太陽光 ,  *配電 ,  *電圧 ,  *二次電池

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 配電 ,  グリッド ,  蓄電池 ,  貯蔵 ,  多重 ,  時間スケール ,  電圧安定性 ,  制約 ,  無効電力最適化