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J-GLOBAL ID：202002214138296427   整理番号：20A0231283

頚椎前路術後の食道瘻甲状腺及びその被膜修復1例報告、関連文献復習【JST・京大機械翻訳】

Repair cervical esophageal perforation after anterior cervical spine surgery using thyroid and thyroid capsule: a case re?port and literature review

著者 (7件)： Liu Penghui (山東大学斉魯医院脊柱外科,済南,250012) ,  Zheng Yanping (山東大学斉魯医院脊柱外科,済南,250012) ,  Yan Jun (山東大学斉魯医院脊柱外科,済南,250012) ,  Guo Xun (山東大学斉魯医院脊柱外科,済南,250012) ,  Chen Peng (山東大学斉魯医院脊柱外科,済南,250012) ,  Yang Qiang (山東大学斉魯医院脊柱外科,済南,250012) ,  Li Xin (山東大学斉魯医院脊柱外科,済南,250012)
資料名： Zhonghua Guke Zazhi  (Zhonghua Guke Zazhi)
巻： 39  号： 22  ページ： 1399-1404  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2309A  ISSN： 0253-2352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 頚椎前路術後に食道瘻を併発し、甲状腺及びその被膜を補修し、既往文献は言及したが、手術過程を詳しく述べなかった。本文は1例の患者、男性、51歳、転倒傷による手足麻痺合併大小便障害1ケ月あまりに入院し、入院後頚椎前路椎間板切除椎管減圧植骨融合内固定術を行い、術後に食道瘻を出現し、保守的治療を行った後に食道瘻は癒合しなかった。胸鎖乳突筋の修復後食道瘻は完全に癒合しなかった。再度甲状腺及びその被膜を用いて食道瘻修復術を実施し、術後食道瘻を治癒した。文献により食道瘻の発生原因、臨床表現、診断、治療プランを回顧した。甲状腺及びその被膜を用いて食道瘻を修復し、特に局部の筋弁転移修復に失敗した難治性食道瘻の症例で、選択可能な治療案を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  保全 ,  *甲状腺 ,  *症例報告 ,  *食道瘻 ,  *皮膜 ,  *頚椎 ,  減圧 ,  脊柱管 ,  転倒
準シソーラス用語： 筋弁 ,  修復術 ,  胸鎖乳突筋 ,  固定術 ,  椎間板切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 頚椎 ,  食道瘻 ,  甲状腺 ,  被膜 ,  修復 ,  1例報告 ,  関連文献 ,  復習