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J-GLOBAL ID:202002214146288411   整理番号:20A0790079

金属結合ダイヤモンド研削工具の超短パルスレーザ調整【JST・京大機械翻訳】

Ultra-short pulsed laser conditioning of metallic-bonded diamond grinding tools
著者 (4件):
資料名:
巻: 189  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高度に定義された輪郭を有する円筒状超硬材料の機械加工のための新しいアプローチを提示した。複雑な形状を持つダイヤモンド研削工具をピコ秒直交および準接線レーザアブレーションで製作した。これまで,レーザ製造は特殊な軸配置を必要とし,光ビーム偏向装置が利用されている。ここでは,超短パルスレーザを用いた走査ヘッドのない構成に関する戦略とプロセスについて議論し,産業における直線的な実装を可能にした。工業的粉砕プロセスのためのマスターツールの生産のためのこの迅速で柔軟なアプローチは,従来の技術と比較して利点を明らかにする。製造時間は標準プロセスに匹敵するが,結晶粒突起の増加は提示したレーザシャープニング戦略により達成される。最大材料除去率に対するアブレーション研究は,100Wまでの高い平均出力における波長,戦略および繰返し速度の影響を明らかにした。レーザ製造ルーチンを組み合わせることにより,アブレーション速度35mm~3min-1と仕上げ後3μmの最大幾何学的偏差が可能になった。最終研削工具は金属ベースの結合材料を優先的に除去するラジアルレーザプロセスにより鋭くなる。したがって,ミリメートルサイズの輪郭にわたって1μmの平均誤差を有する高精度ダイヤモンド砥石車を製造できる。準安定ダイヤモンド構造が持続し,レーザカット粒子におけるRaman分光研究により評価した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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機械加工,仕上げ一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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