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J-GLOBAL ID:202002214166925051   整理番号:20A2350924

10000°Cの窒素および酸素環境におけるCa_1+xCu_3Ti_4O_12+x前駆体の熱解析【JST・京大機械翻訳】

Thermal Analysis of Ca1+xCu3Ti4O12+x Precursor in Nitrogen and Oxygen Environment at 1000 °C
著者 (7件):
資料名:
巻: 1010  ページ: 268-273  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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熱重量分析(TGA)と二重大気ガス環境における示差走査熱量測定(DSC)測定を用いて,Ca_1+xCu_3Ti_4O_12+x粉末の熱動力学解析を行った。最初に,窒素ガスは室温から1000°Cまで流動して,次に,環境は酸素によって1時間シフトして保持した。結果は,温度と質量損失のTGAパターンがx値によって不規則であることを示した。質量減少%パターンは,付加的Caベース要素の増加とともにわずかに減少した。xの値が増加するにつれて酸素吸収の減少も,過剰なCaイオンの場合,単相CCTO構造の減少によって説明できる。DSCパターンは,2つの顕著な吸熱ピークと2つの発熱ピークを示し,試料の融点と試料の結晶相変化に関連し,一方,1000°Cでの顕著な吸熱ピークは,XRD分析によって同定されたCCTO化合物の生成に対応する。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
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