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J-GLOBAL ID:202002214241940105   整理番号:20A2120813

スピントルクナノ振動子のためのロバストな位相シフトキーイング変調法【JST・京大機械翻訳】

Robust phase shift keying modulation method for spin torque nano-oscillator
著者 (19件):
資料名:
巻: 31  号: 37  ページ: 375205 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スピントルクナノ発振器(STNO)は,その小さなサイズλ≦100nmと高い出力周波数範囲により次世代通信系のための非常に有望な候補である。しかし,それは,通常,μWより小さい出力電力と非常に高い位相雑音を被る。また,STNOの変調法をさらに開発する必要がある。STNOに対する周波数変調と振幅変調法は,STNOの非線形特性のため容易に応用できるが,位相変調法の提案を見ることは非常に稀である。本研究では,STNOのためのロバストな位相シフトキーイング変調法を提案した。その実現可能性を理論的および数値解析の両方で実証し,そのロバスト性を室温熱雑音下で調べた。提案した位相変調法は位相を任意に調整できるが,変調速度は室温で10nsと速くなることを示した。他の位相変調法と比較して,著者らのアプローチは,より大きな位相同調範囲と熱雑音に対するより強いロバスト性の利点を有する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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顕微鏡法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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