文献
J-GLOBAL ID:202002214280221701   整理番号:20A1108274

ZnS-ZnOナノ複合材料の合成,構造および光学特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, structural and optical properties of ZnS-ZnO nanocomposites
著者 (4件):
資料名:
巻: 248  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,2つの異なる硫黄源i-e,硫化ナトリウムおよびチオ尿素,および酸素前駆体の可変濃度を有する水熱経路を通して調製したZnS-ZnOナノ複合材料についてである。ZnSとの複合体形態でZnOナノ構造を調製するために,酸素のモル比を増加させた。X線回折(XRD),走査型Electron顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線(EDX)分析,拡散反射分光法(DRS)及び光ルミネセンス(PL)分光法を行い,それらの構造,形態及び光学特性を調べた。SEM分析は,ZnSを有するコア-シェルナノ複合体形成がZnOシェルによってカプセル化されたコアにあることを確認した。ZnS-ZnOナノ複合材料のXRDデータは純粋なZnSおよびZnOと類似し,良好な結晶性を示した。ZnO回折ピークの強度と結晶サイズは酸素前駆体濃度の増加と共に増加した。DRS研究は,量子閉じ込め効果のために,バルクと比較してUV領域における青方偏移を示している。PL研究は,380nmから550nmまでの波長範囲における深準位状態の強度が酸素前駆体の濃度が増加すると減少することを示した。これらの深準位状態はZnS2+空格子点,格子間原子,S2空格子点,転位および表面状態に寄与する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  無機化合物のルミネセンス 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る