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J-GLOBAL ID：202002214290908933   整理番号：20A1444685

ササ:自己安定化アルゴリズムのSimulAtor【JST・京大機械翻訳】

sasa: A SimulAtor of Self-stabilizing Algorithms

著者 (3件)： Altisen Karine (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Grenoble INP, VERIMAG, Grenoble, France) ,  Devismes Stephane (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Grenoble INP, VERIMAG, Grenoble, France) ,  Jahier Erwan (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Grenoble INP, VERIMAG, Grenoble, France)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 12165  ページ： 143-154  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,自己安定化アルゴリズムのオープンソースSimulAtorであるササを提案した。自己安定化は,過渡故障後に回復する分散アルゴリズムの能力を,原子状態モデルの忠実表現として実装する。本モデルは,自己安定化アルゴリズムの正しい操作と複雑性限界の両方を証明するために,自己安定化領域で最も一般的に使用されている,そして,自己安定化アルゴリズムのデバッグ,試験,および解析に必要なすべての特徴を含む。これらのすべての施設は,ユーザが特定のニーズに適応できるようにプログラム可能である。例えば,非同期は,入力シーケンス発生器の役割を果たすプログラマブル確率デマンによってモデル化される。アルゴリズムの特性は,形式的試験オラクルを用いてチェックできる。ササの設計は,VERIMAG研究所の同期グループで開発されたオカム,ドット,およびツールの既存のツールに関してできるだけ多く依存している。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  計算機シミュレーション ,  言語 ,  分散処理 ,  分散アルゴリズム
準シソーラス用語： オラクル ,  複雑性 ,  再生器 ,  過渡故障 ,  オープンソース ,  *自己安定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： シミュレーション ,  デバー ,  リアクティブプログラム ,  同期言語 ,  分散コンピューティング ,  自己安定化 ,  原子状態モデル

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： ササ ,  自己安定化 ,  アルゴリズム