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J-GLOBAL ID:202002214305309855   整理番号:20A0277579

300°C/minの加熱速度で焼結した金属間化合物の熱分析【JST・京大機械翻訳】

Thermal analysis of FeAl intermetallic compound sintered at heating rate of 300 °C/min
著者 (3件):
資料名:
巻: 819  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低加熱速度または数学モデリングにおける示差熱分析のみを用いて,この日までのFe-Al相形成反応を決定した。本研究では,エネルギー分散分光法とX線回折を用いた走査電子顕微鏡を用いて,極端に高い加熱速度の間の自己伝搬高温合成高速反応を解析した。FeAl相に対応する化学組成を300°C/分の加熱速度で焼結し,これまでに最高の加熱速度を得た。加熱の過程を,0.02sのサンプリング速度を有する光学高温計によって観察した。予燃焼ピーク(拡散段階)は,SHS反応自体に対応する急な燃焼ピークの前の合金において同定された。従って,温度の発達に従って,FeAl相が最初に形成され,アルミニウムと反応し,Fe_2Al_5相を形成した。さらに,後者の相は部分的にアルミニウムと反応し,準安定FeAl_3相の存在をもたらした。得られた微細構造はFeAl相のみから成っていた。これは,Fe_2Al_5が拡散段階で最初に形成され,続いてSHS反応でFeAlが形成される低い加熱速度に焦点を当てた以前の研究で示されたように,相形成の完全に逆の順序である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (4件):
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