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J-GLOBAL ID:202002214313640847   整理番号:20A1371444

表面増強Raman分光法による外傷性脳損傷のためのバイオマーカーの迅速光流体検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid optofluidic detection of biomarkers for traumatic brain injury via surface-enhanced Raman spectroscopy
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 610-623  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4772A  ISSN: 2157-846X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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外傷性脳損傷(TBI)のポイントオブケア診断のための現在の技術は,感度を欠き,専門家の取り扱いを必要とするか,または複雑で高価な処置を必要とする。ここでは,生体液中のTBIのためのバイオマーカーのピコモル濃度の表面増強Raman散乱(SERS)による迅速で無標識検出のためのオプトフルイディックデバイスの開発と試験を報告する。デバイスのSERS活性基板は,オプトフルイディックチップに集積したプラズモン活性ナノメータ金層で被覆した電気流体力学的に作製したサブマイクロメータピラーから成る。デバイスがTBI患者由来の指-プリック血液試料中のN-アセチルアスパルテートを検出でき,TBI後の中枢神経系からバイオマーカーが直ちに放出されることを示した。SERS統合オプトフルイディック技術の単純さ,感度およびロバスト性は,最終的にTBI患者のトリアージングを助け,ポイントオブケア設定での臨床意思決定を支援する。オプトフルイディックデバイスは,患者からの指-プリック血液試料における外傷性脳傷害のためのバイオマーカーのピコモル濃度,表面増強Raman散乱を介して迅速に検出する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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神経の基礎医学  ,  神経系の疾患  ,  血液検査 
タイトルに関連する用語 (4件):
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