文献

J-GLOBAL ID：202002214356819208   整理番号：20A1280201

165例のEBウイルス感染児童患者の抗ウイルス薬物応用分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of antiviral drugs in 165 children with EB virus infection

著者 (4件)： Song Qi (吉林大学第一医院薬学部,吉林長春,130021) ,  Zhang Wenrui (吉林大学第一医院薬学部,吉林長春,130021) ,  Song Yanqing (吉林大学第一医院薬学部,吉林長春,130021) ,  Wang Xiangfeng (吉林大学第一医院薬学部,吉林長春,130021)
資料名： Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance  (Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance)
巻： 17  号： 1  ページ： 49-51,61  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3312A  ISSN： 1672-8157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる年齢のEBウイルス感染患児の臨床表現差異及び抗ウイルス薬物治療分析を検討する。方法;2018年10月1日ー12月31日に著者病院に入院し、“EBウイルス感染”と診断された患児の情報を分析し、年齢が013歳の患児を研究対象とし、年齢区分により、幼児群、学齢前期群と学齢期群に分け、各群の患児の臨床表現と臨床所見を分けた。合併症、尿検査、肝機能などの関連指標について統計分析を行った。結果;本研究では、合計165例の患児を組み入れ、児童のEBウイルス感染は幼児期(39.39%)と学齢前期(32.12%)の割合が高い。頚部リンパ節腫大(71.70%)と扁桃腫大(41.51%)は,学齢前期の子供で高かった。抗ウイルス薬の使用人数から見ると、注射用単リン酸アデノアデノシン群が最も多かった(77例、46.67%)。結論:児童のEBウイルス感染の各年齢層の臨床表現は異なり、できるだけ早く明確に診断し、推薦する抗ウィルス薬をタイムリーに治療する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  リン酸 ,  *抗ウイルス薬 ,  子供 ,  扁桃 ,  幼児 ,  検尿 ,  腫脹 ,  合併症
準シソーラス用語： *Epstein-Barrウイルス感染症 ,  頚部リンパ節腫大 ,  幼児期 ,  学童期 ,  患児 ,  臨床所見 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (5件)： EBウイルス感染 ,  児童患者 ,  抗ウイルス薬 ,  応用 ,  分析