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J-GLOBAL ID：202002214360951735   整理番号：20A2490744

Al-Mg-Si系合金冷間圧延材の機械的特性に及ぼす添加元素の影響

Effect of alloying elements on mechanical properties of cold-rolled Al-Mg-Si alloy

著者 (5件)： 福澤宏基 (茨城大) ,  石井裕樹 (茨城大 大学院) ,  小林純也 (茨城大) ,  倉本繁 (茨城大) ,  伊藤吾朗 (茨城大)
資料名： 日本機械学会関東支部・精密工学会・茨城大学工学部茨城講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 28th  ページ： ROMBUNNO.408  発行年： 2020年08月21日 
JST資料番号： X0829B  ISSN： 2424-2683  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 熱処理型アルミニウム合金であるAl-Mg-Si系合金は自動車のボディ外板などに使用されており,耐衝突安全性の向上や軽量化のためにより高強度を有するアルミニウム合金の使用も検討されている。先行研究ではAl-Mg-Si系合金にCuを添加することで冷間圧延による強度の向上が報告されているが,添加元素の影響は十分に調査されていない。本研究では,Al-Mg-Si系合金にCuとFeを添加した試料に対して溶体化処理後に冷間圧延を施し,機械的特性に及ぼすCuとFeの影響を調査した。(著者抄録)

シソーラス用語： アルミニウム合金 ,  *冷間圧延 ,  機械的性質 ,  合金元素 ,  熱処理 ,  自動車車体構造 ,  外板 ,  安全性 ,  溶体化処理
準シソーラス用語： *Al-Mg-Si系合金 ,  カーボディ ,  機械的特性 ,  高強度アルミニウム合金 ,  合金添加元素 ,  車両ボディ ,  衝突安全性 ,  *添加元素

分類 (6件)： 表面処理一般  (WC08010R) ,  非鉄金属・合金製造一般  (WD02010E) ,  表面硬化熱処理  (WC03030E) ,  熱処理技術  (WC03020T) ,  自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O) ,  自動車材料  (QG03080N)

タイトルに関連する用語 (4件)： Al-Mg-Si系合金 ,  冷間圧延 ,  機械的特性 ,  添加元素