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J-GLOBAL ID:202002214460676782   整理番号:20A1249878

小児におけるビタミンD状態と敗血症との関連:観察研究のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Association between vitamin D status and sepsis in children: A meta-analysis of observational studies
著者 (14件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1735-1741  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1761A  ISSN: 0261-5614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児における敗血症に関するビタミンD欠乏の結果は議論の余地がある。小児におけるビタミンD状態と敗血症の間の関連性を評価する研究のメタ分析を行った。著者らは,EMBASE,Ovid MedlineおよびCochrane Libraryを用いて,2017年11月21日以前に英語で発表された研究のメタ分析を行った。1146の最初に同定された研究の中で,975人の患者と770人の対照参加者から成る事前定義された包含基準に従って13の研究を含めた。ランダム効果モデルによると,敗血症(444)と対照(528)を有する参加者間の25(OH)Dレベル(nmol/L)の平均差は,(平均差,-18.55;95%信頼区間(CI),-19.45から-17.66,p<0.05)であった。ビタミンD欠乏と敗血症の間の相関は有意であり,オッズ比(OR)=1.13(95%CI,1.18~1.50,p<0.05)であった。結果の違いを説明できる因子は,研究場所/医学的条件,研究デザイン,25(OH)Dアッセイ法,異なる年齢での診断敗血症,敗血症の診断基準,共存症による敗血症である。ビタミンD欠乏/低25(OH)Dレベルと敗血症の間の相関は,小児と新生児で有意だった。更なる研究が,より多くの交絡因子を考慮することにより結果を確認するために必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ビタミンD 

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