文献
J-GLOBAL ID:202002214464222228   整理番号:20A1417724

Acidithiobacillus ferrivorans YL15による黄銅鉱の低温バイオリーチングの溶解および不動態化挙動に関する電気化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical studies on dissolution and passivation behavior of low temperature bioleaching of chalcopyrite by Acidithiobacillus ferrivorans YL15
著者 (11件):
資料名:
巻: 155  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイオリーチングは,中温または高温における硫化物鉱物から金属を回収するために広く適用されてきたが,低温でのバイオリーチングについては殆ど知られていない。サイクリックボルタンメトリー(CV),動電位分極曲線および電気化学インピーダンス分光法(EIS)のような電気化学分析技術(例えば,走査電子顕微鏡(SEM)のような表面検出法と組み合わせて,6°Cでのバイオリーチング中の黄銅鉱の電気化学的挙動を研究した。黄銅鉱バイオリーチング実験は,最大細胞密度が5.3×108細胞/mLを達成できることを示した。Acidithiobacillus ferrivoransによる銅抽出は,1.92g/Lに達し,それは,0.67g/Lの無菌実験より良かった。CV試験は,浸出時間が通過すると,陽極と陰極電流信号が減少し,陽極ピークが低電位から高電位へ徐々に移動することを見出した。動電位分極における腐食電位の増加と腐食電流の減少は,黄銅鉱表面の不動態化を証明した。EISの結果は,イオン交換抵抗が306.1Ωから1913.0Ωに増加し,これは鉱物表面上の元素硫黄と多硫化物から生じる不動態化膜インピーダンスよりも大きいことを示した。低温における黄銅鉱電極のインピーダンスは,主にイオン交換インピーダンスによるが,不動態化層ではなく,これは,通常または高温でのバイオリーチングとは異なることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鉱石浸出法 

前のページに戻る