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J-GLOBAL ID:202002214469120212   整理番号:20A2605554

レズマブと網膜光凝固の併用による虚血型網膜静脈閉塞治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Ranibizumab Combined with Reinal Photocoagulation in the Treatment of Ischemic Retinal Vein Occlusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 460-464  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3665A  ISSN: 1009-0959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】虚血型網膜静脈閉塞(RVO)の治療における網膜光凝固術と網膜光凝固とレシズマブ硝子体内注射の併用療法の効果を調査する。方法:当病院の虚血型RVO60例(60眼)の臨床資料を選択し、臨床対照研究を行った。30眼網膜中心静脈閉塞(CRVO)のうち、15眼に網膜光凝固術(A1群)を行い、15眼に網膜光凝固+雷珠単抗硝子体内注射(B1群)を行った。30眼網膜分枝静脈閉塞(BRVO)のうち、15眼は網膜光凝固術(A2群)を行い、15眼は網膜光凝固+雷珠単抗硝子体腔注射(B2群)を行った。治療12ケ月以上、治療前後の最適矯正視力(BCVA)の改善状況と新生血管の消退率を比較した。結果;CRVO群は治療後BCVAの改善に有意差があり(P<0.05)、A1とB1群の術前視力に有意差がなく(P>0.05)、術後異なる時点の2群間に有意差があった(P<0.05)。BRVO群は治療後BCVAの改善に有意差があり(P<0.05)、A2とB2群の術前視力に有意差がなく(P>0.05)、術後異なる時点に統計学的有意差があった(P<0.05)。24眼(80%)はA群,30眼(100%)はB群(P<0.05)で,12か月の追跡調査の後,B群(P<0.05)。結論:虚血型RVO患者に対して、レズマブと網膜光凝固グループは新生血管の消退率及びBCVAの向上に網膜光凝固グループより優れ、レズマブと網膜光凝固グループはレーザー治療回数が網膜光凝固グループより少なかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患の薬物療法  ,  眼の基礎医学 

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