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J-GLOBAL ID：202002214472037191   整理番号：20A1319941

非線形最小二乗による非固体接地ネットワークにおける接地故障の位置決め【JST・京大機械翻訳】

Locating ground faults in non-solidly grounded networks via nonlinear least-squares

著者 (3件)： Dzafic Izudin (University of Sarajevo, Faculty of Electrical Engineering, Zmaja od Bosne bb, 71000 Sarajevo, Bosnia and Herzegovina) ,  Jabr Rabih A. (Department of Electrical & Computer Engineering, American University of Beirut, P.O. Box 11-0236, Riad El- Solh/ Beirut 1107 2020, Lebanon) ,  Namas Tarik (International University of Sarajevo, Hrasnicka cesta 15, 71210 Sarajevo, Bosnia and Herzegovina)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 121  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,非接地および高抵抗接地網における地盤故障を位置決めするための方法を提示した。このようなネットワークでは,線路電流に対する故障の寄与が最小であり,従って,産業で採用されている一般的なインピーダンスベース故障ロケータへの挑戦を創出する。インピーダンスベース故障ロケータの使用に対するこの障害を軽減するために補償法を導入した。補償信号は送電線波動方程式と一致し,故障信号成分により形成され,故障情報をより可視にする。提案した手法は,(i)前方および後方有限インパルス応答(FIR)フィルタリングに基づくフェーザ抽出を用いて,故障信号ダイナミックスをよりよく捉え,(ii)故障電圧の冗長測定方程式を用いる初期化段階,および(iii)対称成分座標における故障の物理的条件をモデル化する最小二乗推定のための拡張行列アプローチを採用した。提案方法は,非固体接地システムおよび同期測定技術ベース故障ロケータにおける地上故障を位置決めするための最近の過渡解析技術と対比した。数値結果は,標準データ収集装置を採用して,精度の著しい改善を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最小二乗法 ,  対称性 ,  電圧 ,  電流 ,  *故障 ,  冗長性 ,  *ネットワーク ,  送電線 ,  *接地 ,  データ収集システム ,  フィルタリング ,  過渡解析 ,  最小二乗推定 ,  同時計測
準シソーラス用語： フェーザ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 故障位置 ,  高抵抗接地 ,  非線形最小二乗法 ,  電力系統故障 ,  非接地ネットワーク

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非線形 ,  最小二乗 ,  固体 ,  接地 ,  故障