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J-GLOBAL ID：202002214499905541   整理番号：20A0292188

TOTEM 標準2レベルモデリングによるマルチレベルモデリングの調整【JST・京大機械翻訳】

TOTEM: Reconciling multi-level modelling with standard two-level modelling

著者 (2件)： Jacome-Guerrero Santiago P. (Universidad de las Fuerzas Armadas ESPE, Sangolqui Ecuador) ,  de Lara Juan (Universidad Autonoma de Madrid, Madrid Spain)
資料名： Computer Standards & Interfaces  (Computer Standards & Interfaces)
巻： 69  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0892A  ISSN： 0920-5489  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モデル駆動エンジニアリング(MDE)は,異なるソフトウェア開発段階を通してモデルのアクティブ利用を提唱する。MDEにおいて,メタモデルを用いてモデルを記述した。このアプローチは,それらのモデルを作成するために,1つの単一メタレベルを持つ開発者を効果的に葉面しかしながら,複数のメタレベルの使用が,より少ない偶発的複雑さを持つより単純なモデルをもたらすシナリオがある。したがって,これらのケースにおけるモデリングを単純化するために,いくつかのマルチレベルモデリングアプローチとツールが,モデリングにおける柔軟性を増加させるために最近出現した。それらはモデル化を単純化するための先進的なプリミティブを提供するが,オブジェクト管理グループ(OMG)のMeta-オブジェクト施設(MOF)標準に基づく主流2レベルモデリングアプローチにより相互運用性を改善する可能性があり,より広い採用を達成する。この目的のために,まず,特徴モデルを用いてマルチレベルモデリングアプローチの設計空間を特性化した。そのような基礎において,著者らは既存のマルチレベルモデリングツールの詳細な比較を提供して,ギャップと研究機会を同定した。このギャップ解析の結果として,1つのメタモデル(すなわち,クラスとしてオブジェクトを符号化すること)と,これらの概念を実装するTOTEMと呼ばれるツールを,複数のメタレベルを埋め込むマルチレベルモデリングへの新しいアプローチを提案した。このツールの能力と主流との相互運用性に関するその利点,標準モデリングフレームワークを例を通して説明し,同様に経験的および解析的評価を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インタオペラビリティ ,  キャラクタリゼーション ,  *モデリング ,  柔軟性 ,  CASE ,  ソフトウェア開発 ,  簡素化
準シソーラス用語： 設計空間 ,  特性モデル ,  メタモデル ,  モデル駆動工学 ,  *マルチレベル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： モデル駆動エンジニアリング ,  Meta-モデリング ,  マルチレベルモデリング ,  モデリングツール

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 標準 ,  モデリング ,  マルチレベル