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J-GLOBAL ID：202002214507616766   整理番号：20A2164877

括約筋温存術による高位括約筋肛門瘻の臨床評価【JST・京大機械翻訳】

The clinical evaluation of loose setonin the surgical treatment for high transsphincter fistula

著者 (6件)： Xu Wenlong (江陰市人民医院普通外科,江蘇 无錫,214400) ,  Yu Yifeng (江陰市人民医院普通外科,江蘇 无錫,214400) ,  Li Sen (江陰市人民医院普通外科,江蘇 无錫,214400) ,  Yao Yong (江陰市人民医院普通外科,江蘇 无錫,214400) ,  Lin Qiu (江蘇省中西医結合医院肛腸外科,江蘇 南京,210029) ,  Sun Qi (江陰市人民医院普通外科,江蘇 无錫,214400)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 21  ページ： 33-35  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肛門括約筋縫合術式温存術式による高位経括約筋肛門瘻治療の臨床効果を分析し、評価する。方法:2017年1月から2019年6月までの江陰市人民病院肛門腸外科で治療した40例の高位経括約筋肛門瘻患者を選び、ランダムに実験群と対照群に分け、各群20例とした。実験群は括約筋縫合術を保留し、対照群は切断縫合術を採用し、2群の臨床効果を比較した。結果:実験グループの患者の入院時間、完全癒合時間は対照グループより長かった(P<0.01)が、術後の疼痛スコア及び肛門失禁採点は対照グループより低く(P<0.01)、両群の治愈率及び再発率の比較に統計学的有意差がなかった。結論:括約筋を温存し、高位経括約筋肛門瘻を治療することは確実な臨床効果があり、患者の疾患を治愈できるだけでなく、患者の術後疼痛を軽減でき、患者の肛門機能を保護し、肛門瘻切断術と類似した治癒率を持ち、入院期間、治療期間などの治療効果も持っている。完全癒合時間は比較的に長いが、その優位性は臨床にもっと適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肛門 ,  疼痛 ,  *括約筋 ,  縫合術 ,  癒着 ,  術後痛 ,  切断術 ,  *肛門瘻 ,  入院期間
準シソーラス用語： *温存手術 ,  肛門括約筋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  外科学一般  (GC07011L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 括約筋温存術 ,  括約筋 ,  肛門瘻 ,  臨床評価